EVENTイベント開催報告
エンジニアリングデザインプロジェクト授業の5チームが『SLUSH TOKYO 2019』に参加しました!
2月22日、23日に東京ビックサイトで開催された『SLUSH TOKYO 2019』に、CBECプログラム授業である「エンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)」より5チームがデモブース展示にて参加いたしました。
『SLUSH(スラッシュ)』とは、スタートアップエコシステムの一翼を担う世界最大級のスタートアップイベントのことで、発祥の地フィンランドから東京、シンガポール、上海へと世界展開し、東京開催の「Slush Tokyo 2019」は今回で5回目、EDPチームは2017年から出場、今年で3回目の参加となります。
会場には毎年、日本国内はもとより世界各地から何千人もの人が集まり、あたかもコンサート会場のような熱気と興奮に包まれます。
EDPから参加した5チームは、学内で2月9日に行った最終発表会でのプレゼンを終えた後、『SLUSH TOKYO 2019』への出展に向け、短い準備期間にもかかわらず出品プロダクツ・サービスの改良に汗を流し、期待と緊張の中、会場に向かいました。
今年は例年より開催が早まり、十分な準備時間を確保できないため、ピッチコンテストには出場せず、デモブース展示での参加でしたが、学生たちはスタートアップを目指す人々の熱い思いを間近に感じ、ブース訪問者への説明にも力がはいったようです。
また、何よりビジネスに直結する現場を目の当たりにでき、新たな刺激を受けたようで、次なるステップへと繋がることが期待されます。
当日の様子についてはこちらをご覧ください。
https://titech-edp.github.io/2018-edp-bc/#tocAnchor-1-31
https://www.titech.ac.jp/news/2019/043832.html